■また、鈴木宗男前衆院議員が7月の参院選に立候補する意向を固めたようだ。受託収賄罪などに問われ、東京地裁で公判中である…勝算はあるのか?
■タマちゃん、埼玉に来て1年…推定200キロに成長(読売新聞)
恥ずかしながら、私はすっかり「ニシタマオ」のことを忘れていたのだった。あれだけ「ニシタマオ」やその周辺部を注視していたのに…。今日で埼玉県に引っ越してから一年がたったらしい。そういえば、「ニシタマオ」のために住民票を作ったバカがいたが、あの時の住所は「横浜市西区西平沼町帷子川護岸」になっていた。交付した役所は「ニシタマオ」の件はなかったことにしてないか?都合のよい時だけ利用するなどの汚い連中だ。それに引き換え、「タマちゃんを見守る会」は未だに見守りつづけている。この執念深さを見習いたい。
アゴヒゲアザラシのタマちゃんが横浜市の帷子川から埼玉県へ“引っ越し”し、20日で1年。すっかり朝霞市の荒川にすみつき、ユーモアたっぷりの姿が相変わらず人気を集めている。
県みどり自然課によると、タマちゃんは現在、推定で体長2メートル、体重200キロ。1年前に比べ体長は50センチ伸び、体重も50キロ増えた。今年夏には推定3歳になるという。桟橋に係留されているボートに乗るのがお気に入りだったが、最近は体重が増えたためか、ボートと桟橋とのすき間で浮く姿を見かけるようになった。今月11日には、岸の砂地で水鳥と戯れる姿も見られた。ここ約1週間ほど姿を見せないが、ライブカメラなどを通じ動向を観察している「タマちゃんを見守る会」の藤田智明さんは、「落ち着いて日光浴できる場所を探しに行った可能性がある」と話している。
■仏紙ルモンド、人質事件で自己責任問う声に皮肉(朝日新聞)
19日付の仏紙ルモンドは、イラクでの邦人人質事件で「自己責任」を問う声が日本国内で広がっていることを紹介した。「人道的価値観に駆り立てられた若者たちが、死刑制度や厳しい難民認定など(国際社会で)決して良くない日本のイメージを高めたことを誇るべきなのに、政治家や保守系メディアは逆にこきおろしている」と皮肉った。
同紙は17日、人質事件について「外国まで人助けに行こうとする世代が日本に育っていることを示した」と好意的に論評していた。
19日付の記事では、解放された人質が「今後も活動を続けたい」と発言したのをきっかけに、謝罪や費用弁済を求める「無理解と激高の怒声」が広がっている、と紹介。「社会秩序を乱した者は後悔の念を示さなければならないのが日本の習慣」と説明した。
原文が読めないので、もう一つ…
■自己責任論を批判 「若者誇るべき」と仏紙(共同通信)
20日付フランス紙ルモンドは、イラク日本人人質事件で、日本政府などの間で「自己責任論」が台頭していることを紹介、「日本人は人道主義に駆り立てられた若者を誇るべきなのに、政府や保守系メディアは解放された人質の無責任さをこき下ろすことにきゅうきゅうとしている」と批判した。
東京発の「日本では人質が解放費用の支払い義務」と題した記事は、解放された人質が「イラクで仕事を続けたい」と発言したことをきっかけに、「日本政府と保守系メディアの間に無理解と怒号が沸き起こった」と指摘。「この慎みのなさは制裁まで伴っている」とし、「人質の家族に謝罪を要求」した上に、健康診断や帰国費用の負担を求めたと批判した。
記事は、「(人質の)若者の純真さと無謀さが(結果として)、死刑制度や難民認定などで国際的に決してよくない日本のイメージを高めた」と評価。パウエル米国務長官が人質に対して、「危険を冒す人がいなければ社会は進歩しない」と慰めの言葉を贈ったことを紹介した。
0 件のコメント:
コメントを投稿