2004年11月3日水曜日

給食・食べ残し

■仙台市内の小中学校給食 「食べ残し」減らず(河北新報)
 仙台市内の小中学校で、児童生徒が食べ残した給食の「残食」が一向に減らない。残食率は小学校が14.9%、中学校は19.0%に達し、せっかくの給食の多くが肥料や家畜のえさに回されているのが実情だ。給食を「健康な体づくりの基本」と位置付ける市教委は、残食を少しでも減らそうと子どもたちへの指導を徹底する考えだ。

 市立の小中学校の残食率はグラフの通り。1995年度以降、小学校は10%台で年々上昇の傾向にある。中学校は年度によってばらつきがあるが、20%前後の高い割合が続いている。
 なんか全国的にも食べ残しが増える傾向にあるそうですね。

 近年の給食は成長に不可欠な栄養素の多い和食が見直され、煮物や魚料理の登場回数が増えている。「家庭の食事は洋食中心」(市教委)のためか、和食ほど残食も増えがちだ。給食時間は配ぜんや後片付けを含め小学校で45分、中学校は35分が最も多い。小学校高学年や中学校ではダイエットを理由に給食を残す女子もいるという。
 洋食志向ってのもあるだろうけど…ってか、家庭と比べて、単純にまずいってのもあるんじゃないの? 今の給食がどんなもんかはしらないけど、私が通ってた学校はまずかったなぁ。


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