2008年3月5日水曜日

「小浜市」と「オバマ氏」の関係

■アメリカ大統領選…ぼんやりとした立ち位置はわかったのだが、特に言うことも思いつかないが、こんなバカニュースを発見。

■小浜市:オバマ氏から直筆サイン入り親書届く (毎日新聞)
 福井県小浜市に届いたオバマ氏の手紙。青色のインクで書かれた直筆のサインが添えられている 米大統領選の民主党候補者指名争いを続けるバラク・オバマ氏から、同氏を応援する“同音”の福井県小浜市に直筆サイン入りの親書が届いた。07年1月に市が送った親書への返信で、4日に市が公表した文面には「あなた方の親しみの表現に感動しています」と感謝の意がつづられている。

 返信は村上利夫市長あて。小浜市が親書と一緒に贈った市内紹介のDVDや特産の若狭塗箸(ばし)などへの礼とともに「私たちが分かち合っているのは名前だけではありません。共通の惑星と共通の責任を分かち合っているのです」と大統領候補らしい言葉が続く。

 小浜市ではこの縁にあやかり、市を世界にアピールしようとする動きが活発。市民が「勝手に応援する会」を結成するなど盛り上がり、5日には指名争い終盤の天王山「3月4日決戦」の開票速報を見守るイベントを開く。村上市長は「市民とともに健闘を祈りたい」と手放しで返礼を喜んだ。
 記事には感謝状を手にしているバカ市長も写ってました。いやはや、何に驚くって、同名ってだけで応援してしまうパワーだ。小浜市をアピールって、オバカさだけは十分すぎるほど伝わりましたよ。

■オバマ氏逆転!小浜市も全米2位!!(日刊スポーツ 2月14日)
 「おばま」つながりという縁だけで、海の向こうの大統領候補を応援している日本の都市があるという話題は、実は米国内でも注目を集めている。藤原氏のもとには国内だけでなく、海外メディアの取材も殺到。13日はCNNの取材を受け、AP通信、ロイター通信なども訪れた。AFP通信の「偶然同じ名前だった日本の“オバマ”」というタイトルの写真付き記事は、この日「ヤフーUSA」の中にあるニュースランキングで堂々の2位。オバマ氏に対する米国民の関心の高さをあらためて示した。
 ぎゃふん。このバカ騒ぎが海外にばれてたのね。

1 件のコメント:

山下和則 さんのコメント...

この事件ほど日本の民度の低さを表すものはありません。
かれらはオバマ氏の政策を検索した上で彼を応援しているのでしょうか。一般的に米国民主党は共和党に比べ中国に傾きやすく、日本に不利な政策を出しやすい傾向にあります。
多分彼の団体はそれさえも知らずにやっているのでしょう。
聞けば外国のメディアも取材にきたとか。
日本人としてこんな恥ずかしいことはありません。
欧米に行ったら下を向いて歩かざるをえません。

本当にお前等バカか!!