米映画興行調査会社イグジビター・リレーションズの推計として24日伝えられた週末の米映画入場料売り上げリストによると、日本映画「呪怨」の米国リメーク版「ザ・グラッジ」(日本では「THE JUON/呪怨」の題で公開予定)が初登場で1位の4000万ドル(約43億円)だった。へぇ、すごいな…とは思うけど、リメイク版ってとこがなんとも悲しい。原作で売らないのは何故だろう…アメリカ人が字幕/吹き替えに慣れていないからか? それとも…東洋人が主役じゃぁ、盛り上がりに欠ける?
同じく日本映画「Shall we ダンス?」の米国版「シャル・ウイ・ダンス?」は前週の4位から3位に上昇して860万ドル(約9億円)。2位は3週連続1位だった「シャーク・テール」で1430万ドル(約15億円)だった。
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