2004年10月25日月曜日

赤井英和

女性誌に“いい人”の仮面をはがされた赤井英和のショック (日刊ゲンダイ)
 武骨で純朴で売ってきた赤井英和(45)のゾ〜ッとする素顔が明らかになった。

 この秋、沙希(17)というモデルが写真集を出版し芸能界デビューするのだが、彼女が赤井と前妻・貴美さんの間にできた娘だということが大きく報じられた。この娘をめぐって一部女性誌が赤井の人間として、父親としての冷酷さを報じている。

 赤井が貴美さんと結婚したのは二十余年前。

「彼女は日本人で初の女性トレーナーでボクサー時代の赤井を公私ともに支えていた。とくに赤井が世界タイトル戦の前哨戦でKOされ、意識不明の重体になった時など身重にもかかわらず寝ずの看病を続けた。必死に看病する貴美さんの献身的な姿は今でもボクシング関係者の語り草になっているほどです」(スポーツ紙記者)

 が、ボクシングができなくなった赤井は俳優に転向、映画「どついたるねん」で各映画賞を総ナメに。その途端2人の娘を夫人に押しつけて離婚、3年後に元モデルの女性と再婚した。

「貴美夫人との離婚の際、慰謝料をめぐって大モメにモメたし、今回デビューする沙希とは12年間も音信不通だったといいます。そのあたりに彼の冷たさを感じます」(芸能リポーター)

 赤井は、男気があり面倒見も抜群で、兄貴と慕うタレントも多い。そんな男にこんな“裏の顔”があったとは、ゾッとさせられる。



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