2006年2月9日木曜日

中西哲生と原史奈

遊泳術は超一流 中西哲生の評判(日刊ゲンダイ2006年2月6日)
 よくもまぁ、次から次へと――サッカー関係者からこんな声が上がっている。先週、美形グラドルとの同棲生活を「フライデー」されたサッカー解説者・中西哲生(36)のことだ。かつては辺見えみり(29)といい仲だったが、今度はドラマ「水戸黄門」(TBS)にも出演している新進女優・原史奈(24)だという。元Jリーガーにして現在「サッカー解説者」。これがかつてスター選手だったのなら、ヤッカミの声も上がらないのだろうが、まるで正反対だから、さまざまな声が聞こえてくるのだろう。

「6年間のJ1生活で出場試合は95、挙げた得点がわずか7。ハッキリ言って選手としては三流です。もちろん代表選手に選ばれたこともない。それでもしゃべりがうまければ納得ですが、彼の解説は“良かったですね”“頑張ってますね”なんて当たり前のことしか言わないから、周囲がムカツいているのです」(事情通)

 異様な“ナルシシスト”ぶりも、サッカーファンには癪(しゃく)のタネだ。自身のHPでは、「モデルもかくや」と見まがう写真を掲げ、「新しいクルマを買った」だの、ヴィトン、パネライといった自慢のブランド品をひけらかしている。

「若い女性はこれにコロッといってしまうのでしょう。解説の巧拙より女性人気をあてこんでTV局も起用するから、レギュラーは8本にも増えている。しかし、真のサッカー好きは“早く消えて欲しい”と願っているはずです」(サッカー関係者)

 新たな女性をゲットしたとあっては、サッカーファンの願いもむなしくなるばかりか。6月のW杯でしたり顔で画面に登場するのかと思うと、気が重くなる。
 いや、ここまで嫉妬心をむき出しにされると微笑ましく思えてくる。

■「三流サッカー選手」のくせに…って歯ぎしりしてるわけね。でも、「サッカー解説者」として第一線で仕事しているのは事実なんでねぇ。それに、サッカーの解説なんて、だいたい「にわか」向けに解説するもんでしょ。

■にしても、ゲンダイの記者の気持ちを代弁してくれる、都合のよい「サッカー関係者」とか「事情通」とか、見つけてるのはお上手ですね。


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