2006年1月12日木曜日

ウォームビズ

「ウォームビズ」寒波で不発、ネクタイ業界がっかり(読売新聞)
 環境省が打ち出した省エネ運動「ウォームビズ」が今ひとつ盛り上がっていない。

 冬の間の暖房を弱め、代わりに厚着をして仕事をしようというものだが、ノーネクタイが象徴的だったクールビズと違ってイメージがつかみにくく、「何をどうすればいいのかわからない」という声も。

 記録的な寒波の中で、「暖房を抑えてとは言いにくい……」との戸惑いも環境省内からは聞かれる。この寒さに景気回復効果も重なり、冬物衣料の売れ行きは上々だが、肝心の省エネ効果は見えないままだ。
 確かにイメージできん。というか、厚着して暖房の温度上げろってんなら、従来の省エネキャンペーンと変わらんし。

■クールビズが盛り上がったのは、環境への配慮というよりは、ネクタイを外してもよいというルールが承認されたたからでしょう?ウォームビズって、そこんとこどうなんだろ。


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