環境省が打ち出した省エネ運動「ウォームビズ」が今ひとつ盛り上がっていない。確かにイメージできん。というか、厚着して暖房の温度上げろってんなら、従来の省エネキャンペーンと変わらんし。
冬の間の暖房を弱め、代わりに厚着をして仕事をしようというものだが、ノーネクタイが象徴的だったクールビズと違ってイメージがつかみにくく、「何をどうすればいいのかわからない」という声も。
記録的な寒波の中で、「暖房を抑えてとは言いにくい……」との戸惑いも環境省内からは聞かれる。この寒さに景気回復効果も重なり、冬物衣料の売れ行きは上々だが、肝心の省エネ効果は見えないままだ。
■クールビズが盛り上がったのは、環境への配慮というよりは、ネクタイを外してもよいというルールが承認されたたからでしょう?ウォームビズって、そこんとこどうなんだろ。
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