2005年9月27日火曜日

柴田英嗣:結婚

■アンタッチャブル柴田 年内にパパ(スポーツニッポン)
 お笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣(30)が結婚することを26日発表した。所属事務所を通じてマスコミ各社にファクスで「10月1日に入籍する運びとなりました」と報告。関係者によるとお相手はダンサーなどをしていた24歳の女性で、7年ほど前にテレビ番組で知り合い交際をスタート。女性は妊娠中で、年内に第1子が誕生する予定。挙式予定はなく「幸せな家庭をつくっていきたい」としている。
また「できちゃった婚」ですか。芸能界は妊娠しないと、結婚できない決まりでもあるのか。
 27日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、女性は昨年にも一度妊娠したが、柴田の頼みで堕胎。今年に入って再び妊娠した。結婚を前提に広い部屋に引っ越す直前に柴田が「やっぱり結婚できない」と一緒に暮らすマンションを出たこともあった、と報じている。
 「柴田の頼みで堕胎」って…いや、率直に言いましてですね、だったら何で中に出すんだよ?

■この記事だけ見てると最悪の印象…さすがに2回目は頼みきれず、やむなく結婚ってな感じがして、どうもなぁ。少しは女の身にもなれって。


【追記】アンタッチャブル柴田 “できちゃった婚”の複雑事情 (日刊ゲンダイ2005年9月29日)
 そもそも柴田の結婚話を取り上げたのは月刊誌「BUBKA」(10月号)。特集のタイトルは「結婚を約束した妊娠同棲恋人をポイ捨て!」。
 2人が出会ったのは6〜7年前。「ゲームウォーク」というバラエティー番組で共演して付き合いが始まり、その後、同棲するようになった。同誌はそんな時代に撮ったプリクラのキス写真も掲載している。
 関係に変化が出たのは昨年末。「アンタッチャブル」が昨年、お笑いの登竜門「M―1グランプリ」で優勝し、テレビ出演が一気に増えていた時期だ。そんな時に彼女が妊娠、柴田は子供をおろしてもらい、落ち着いたら結婚しようと約束したという。ところが、年明けに再び妊娠した頃から柴田が冷たくなり、「結婚できない」と彼女に言い出したのだ。困った彼女は弁護士を立てて子供の養育費のことなどを話し合っていたという。
 それが一転して今回の突然の結婚発表になったというのが全経緯だ。
 結果的に柴田は男らしく責任を取ってケジメをつけたわけだ。下積み時代に支えてくれた女性をあっさり捨てる売れっ子タレントが多い中で、経緯はともあれ柴田は温かみを見せた。芸人には珍しいタイプだ。
 「男らしく責任を取って」?「温かみを見せた」?…バカじゃないの。

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