2005年8月11日木曜日

横光克彦:社民党→民主党

横光副党首が離党、社民党に大きな打撃(読売新聞)
 社民党の横光克彦副党首は9日、同党に離党届を提出した。横光氏は衆院選で、民主党公認候補として大分3区から出馬する方向で調整している。

 横光氏は、俳優出身で当選4回。前回2003年の衆院選では、社民党公認候補として同区から出馬し、比例選九州ブロックで復活当選した。党国会対策委員長を兼任し、衆院予算委員会などで何度も質問に立ち、社民党の顔の一人だった。

 それだけに、社民党が受けた打撃は大きい。

 同党幹部は、「衆院解散の翌日。さあ、選挙だと士気が上がっていただけに、ショックだ」と落胆を隠せない。同党は、衆院選に公認候補50人の擁立を目指し調整を進めているが、現在内定しているのは12人で、目標に到達するのは事実上、不可能な状況だ。
 えげつないことするなぁ。泥舟と一緒に沈むのは御免ってな感じだろうか。こんな奴、絶対当選させるべきじゃない。

■こんなんが副党首やってるわけだから、そりゃ社民党もダメになるはずだ。


【追記】民主横光氏は復活当選 大分3区
> 大分3区で、刑事ドラマなどに出演していた元俳優で民主党前職の横光克彦氏は、自民党前職の岩屋毅氏に敗れ、比例代表で復活当選となった。社民党から移り、態勢づくりが遅れた。「政権選択」を前面に打ち出し「民主横光」を強くアピールしたが、約1万5000票の差をつけられた。

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