2005年7月20日水曜日

嫌韓:マンガ嫌韓流

■韓国けなす漫画、日本アマゾンで前売りトップに(中央日報)
韓国をけなす内容でいっぱいの日本漫画が、日本のインターネット書店大手で、前売り率トップになった。

インターネット書店大手・アマゾン(www.amazon.co.jp)では、今月26日に発売する予定の『マンガ嫌韓流』という単行本が、日本書籍部門の前売り率第1位になっている。この漫画は、韓国が「竹島(独島の日本名)」を侵略したとの主張とともに、顔の整形、「ヨン様」、歴史問題などについてのわい曲された主張を盛っており、韓国人への嫌悪感を赤裸々に描いているものとされる。
 私はどうも遅れているらしく、この本の存在自体、知らなんだ。これらしい…マンガ嫌韓流―マンガ嫌韓流

■なるほどね。読んでみたいな。ま、韓国サイドからすれば、歴史教科書同様、読んでもいないのに「歪曲」になるわけだが。

■内容の紹介は…っと。
テレビ・新聞・マスコミが隠すもうひとつの韓流 それが嫌韓である。

ネット上で数年前から巻き起こっている“嫌韓”というムーブメント。 その嫌韓をテーマにし、日韓関係、韓国、韓国人について マンガという形で正面から切り込んだのが、本書である。
  
各出版社から過激すぎると出版を拒否され続けた問題作「嫌韓流」。 2005年7月、2年の沈黙を破ってついに解禁。

マスコミが隠しているもうひとつの韓流があるッ!!
知れば知るほど嫌いになる国 それが韓国なんだ…

「韓国はどうして日本の領土、竹島を侵略するの?」
「韓国にはもう謝罪も補償も必要ないんだ!!」
「サムライ、剣道、寿司、茶道、忍者、折り紙など多くの日本文化を韓国起源と捏造しているんだ!!」

あまりにも危険すぎて各社に出版拒否された問題作!

竹島/W杯/パクリ/歴史捏造/ウリナラ起源/ヨン様/日韓併合/火病/反日マスコミ/在日/嫌韓厨/整形大国/強制連行/ウリナラマンセー/半万年属国/プロ市民/外国人参政権/剣道とコムド/謝罪と補償/教科書問題/チョッパリ...etc

7月26日(火)発売予定 全国書店にて
 あぁ、あるほどね。確かにマスコミには出てこない「韓流」ではあるものの、ネット上には溢れかえっているものだ。そりゃ読まなくても、なんとなく想像はつくわけだな。要するにネット上に氾濫している嫌韓的なネタをマンガにしたって感じなのだろう。

■「あまりにも危険すぎて各社に出版拒否された問題作」って、そうじゃない気がする。単に内容がなかったからじゃないかと邪推するが。あるいは、単純に著者のネームバリューがなかっただけとか。

■確かに、これがマスコミが伝えない「もうひとつの韓流」であることには違いない。「韓流」より前から根強くあって、そして「韓流」によって増幅してきた「嫌韓流」という潮流。さて、この動きを韓国人はどう受け止めるのだろうか?

■そして我々日本人は? そもそも、なぜ「嫌韓」という感情について報道しないのだろう。もっと向き合うべきことじゃないのだろうか。よく中国や韓国の過激なネット上の書き込みを使って、日本人に対する感情を報ずるが、日本側のネット事情ってのはまったく報じない。というか、反中国だとか反韓国といった日本人の意見・感情そのものを封殺しているように思われる。つまり、都合の悪い情報には目をつむり、隠蔽しているわけだ。

■それがネット上では素朴な形で表明されているわけで、そのベクトルが「マンガ嫌韓流」へと向ったのだろう。「反日感情が悪化している」とだけ報じるのは、あまりにも一面的な報道のように思えてならないし、事の本質は見えてこないんじゃないだろうか。


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