■ま、例によって「瀬戸際」っぷりを発揮している北朝鮮だが、なにやら公式に核兵器保有を宣言したらしい。危険な核ゲームに興じる将軍様に、いったいどの国が理解を示すというのか。
■いちいち相手にするのもバカらしく思えてくる。当然、アメリカも日本もこの挑発に右往左往する様子もなく、つくづく北朝鮮が何をやりたいのか首をかしげたくなる。
■ってか、対話が再開されなければ、安保理で制裁の論議がなされる可能性が高まる。ま、日本としては好都合なのかもしれないけども、その場合、家族会の思惑とは裏腹に、拉致問題の解決が遠のいてしまうのだろう。
■とりあえず中国がどういった態度に出るか…様子見ですかね。
■あと、「自衛のために」というマジックワードね…この言葉のご都合主義な側面を日本人は覚えておく必要があるね。
■各紙社説もどれも似たようなもんばかりだった。産経新聞だけはこの話題を取り扱わなかった。何よりも明確な「主張」であり、それは正しい判断といえよう。
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