2004年12月17日金曜日

ドンキ社員:記者会見で情報収集

■ドンキ社員が身分隠し会見出席(日刊スポーツ)
 量販店ドン・キホーテの連続放火事件に関連して、さいたま市消防局が15日に記者会見をした際、同社の男性社員が身分を隠して会見に出席していたことが分かった。消防局は「事件当事者の会見出席は不適切」として社員に厳重に口頭注意した。

 会見は同消防局で同日午後開かれ、同社に対する防災指導状況を説明した。開始時に消防局幹部が「記者以外の人はいないか」と確認したが名乗り出なかった。会見後、不審に思った記者の1人が社員を追及したところ、社員であることを明らかにした。

 社員は「自分の一存で会見場に入った。大変申し訳ない」と謝罪した。消防局職員に求められメモ帳と録音機を提出。職員が社員の了解を得て、録音内容をその場で消去したという。

 同社の稲村角雄経営支援本部長は「当該社員は現場周辺の情報を収集するという業務を担当しており、自分の判断で会見に出席したのではないか」と話している。
 ちょっと笑った。圧縮陳列に対する風当たりが強くならないように、トンキも必死なんでしょうね。

■「自分の一存で」「自分の判断で」って…ほんとですかぁ?


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