新聞之新聞社主催の「社会部長が選ぶ今年の10大ニュース」の選考会が13日、時事通信社など在京新聞、通信8社の社会部長が出席して開かれ、今年のトップニュースに「新潟県中越地震、山間過疎地を直撃」を選んだ。2位以下は次の通り。ま、「ふーん」という感じだけども。社会部の記者からすれば「人格否定」発言は3位に食い込むほどの衝撃だったらしい。
(2)イラクで日本人の拉致、殺害事件相次ぐ、「自己責任」めぐり論議(3)皇太子の「人格否定」発言などをめぐり皇室のあり方の論議高まる(4)名門企業の虚偽不正隠ぺい事件相次ぐ(5)「チョー気持ちいい」アテネ五輪メダルラッシュ(6)プロ野球再編、初のスト決行(7)佐世保女児殺害など子供が犠牲になる凶悪事件相次ぐ(8)旧橋本派1億円問題など日歯連事件で問われる政治献金システム(9)台風ラッシュ、猛暑など列島を覆う異常気象(10)北朝鮮拉致被害者、夫、子供と日本で新生活。事件の解明は進まず。
■なんかあったかなぁ…と思い返そうとするんだけども、何も思いつかず。
■今年の漢字は「災」 (スポニチ)
2004年の世相を象徴する「今年の漢字」に「災」が決まり、日本漢字能力検定協会(京都市)が13日、京都市東山区の清水寺で発表した。まぁ、そんなもんっすかね。
全国から過去最多の約9万2千通の応募があり、「災」はうち2割強の約2万900票を集めた。新潟県中越地震や相次いで列島に上陸した台風、夏の猛暑など記録的な天災と、イラクでの人質殺害や幼児虐待、子どもの殺人事件など人災が多発したことを反映した。
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