2004年11月23日火曜日

アラファト毒殺説

■8割が毒殺説信じる=アラファト氏の死因−パレスチナ(時事通信)
 パレスチナ人の8割がアラファト前自治政府議長は自然死したのではなく、毒殺されたと信じている−。パレスチナの大学が21日公表した世論調査でこんな結果が明らかになった。

 パレスチナを含め、アラブ諸国ではイスラエルなどによる毒殺説がまことしやかに流れており、自治政府がアラファト氏の死因を発表していないこともうわさが沈静化しない理由の1つとなっている。

 アラファト氏のおいに当たるアルキドワ国連代表が21日、治療記録を病院から受け取るためパリ入り。しかし、アラファト氏のスーハ夫人側は、フランスの個人情報保護法を盾に、アルキドワ氏への記録受け渡しを拒否する構えを見せており、死因を発表して事態を収拾させたい自治政府の計画にも影響を与えそうだ。
 死亡直後から流れていたけども…一部の過激派が言ってんのかなぁ…なんて思っていたが、8割ですか。それだけ不信感が強いってことかな。

■で、またしてもスーハ夫人が登場ですよ。彼女は一体、なにがお望みなの?




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