2004年11月22日月曜日

横田めぐみ:遺骨鑑定

「めぐみさん」特定困難か 遺骨の状態悪く、鑑定難航 (共同通信)
 第3回日朝実務者協議を終えた政府代表団が、北朝鮮が提供した拉致被害者の安否に関する物証を持ち帰ってから22日で1週間、関係機関が分析・鑑定を進めている。最大の焦点は北朝鮮が横田めぐみさん=失跡当時(13)=のものと説明する「遺骨」だが、火葬されている上、量が少なく、個人特定が可能なDNA鑑定は困難な状態。警察当局はDNA以外の技術も使って鑑定を進める方針で、結論が出るまでには時間がかかりそうだ。

 警察当局は既にめぐみさんのへその緒などを鑑定しており、遺骨からDNAが検出できれば、対照して真偽を判断できるが、遺骨が高温で長時間焼かれたものだと細胞が壊れ、検出は不能。DNA以外でも骨盤が残っていれば性別、関節部分の減り方などから年齢を推定することは可能だが、個人の特定はできないという。
 ま、横田めぐみ さんは生きているってことだろう。「夫」の奇行ってんじゃぁ、説明がつかないよね。


0 件のコメント: