2004年11月24日水曜日

アントニオ猪木「ハッスル下品」

■猪木が小川批判「ハッスルは下品だ!」(日刊スポーツ)
 新日本のオーナー・アントニオ猪木(61)が22日、愛弟子小川直也(36)のハッスルを批判した。ロサンゼルスの自宅に戻る前に成田空港で、13日大阪ドーム大会に参戦したハッスルのプロレススタイルとポーズに対して「プロレスを侮辱している」とばっさり斬り捨てた。
 まぁ、これ自体、パフォーマンスかもしれないが。

 大阪ドーム大会では、一時は関係が冷えていた小川を2年半ぶりに新日本のリングに上げた。当初は「オレもハッスルしようかな」と小川を認める発言もした。だが、実際に目の前で見たことで、考えは180度変わった。「ハッスルを引きずっていると、地に落ちる。勢いある時に変化をしないと。流行は長続きするものではない」と最後まで愛弟子に苦言を呈していた。
 なんだそりゃ。自身の「ダァー!」はどうなんだ? マヌケで下品という点では、「ダァー!」も「ハッスル!」も似たようなもんじゃないか。「流行は長続きしない」ってのは自身の体験談をもとに言ってるの? それとも、小川に対する単なる嫉妬?


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