元チェッカーズの鶴久政治(40)が6日、東京・新宿区の早大で行われた学園祭に参加した。高杢禎彦(42)とともに藤井フミヤ(42)ら4人との確執が伝えられる鶴久は「僕はフミヤ派でも高杢派でもない。橋本(龍太郎)派なんですよ」とジョーク交じりに複雑な心境をのぞかせた。たぶん「橋本派」だから、フミヤから弾かれたんでしょ。
9月に都内で行われた亡くなった元メンバーの徳永善也さんを送る会で、鶴久と高杢は発起人に名前がなかった。「高杢さんとは事務所は一緒だが、普段は会うこともない。フミヤさんには中学3年の時に(音楽家への)声を掛けてもらって感謝の気持ちでいっぱい。他のメンバーにも恨みはない」
高杢が昨年6月に発売した自叙伝がメンバーの確執の原因とされるだけに、鶴久がフミヤらに除外されるのは「分からない」と戸惑うばかり。だから「壁を作られたような感じで残念。最後は6人でクロベエに手を合わせたかった」とあらためて無念の表情を浮かべた。
■ワイドショーなどで「自分が除外されたのはわからない」って、しきりに言ってたけど、こういう曖昧な態度が、フミヤの不信をかったのかもよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿