2004年11月5日金曜日

消費者金融

■武富士、首位の座を転落 消費者金融大手の中間決算(共同通信)
 消費者金融大手4社の今年9月中間連結決算が4日、出そろった。アイフル、アコム、プロミスの3社は前年同期比で純利益が増益となったが、武井保雄前会長の盗聴事件の影響が尾を引く武富士は減収減益で利益首位の座から転落、アコムに明け渡した。
 武富士の純利益は299億円(15・4%減)で、4社中最下位。首位となったアコムの446億円(35・5%増)に大きく差をつけられた。また武富士は、経営体力を示す営業貸付金残高も1兆6062億円(2・9%減)と大きく減らした。
 4社とも融資の審査を厳格化しており、一般企業の売上高に当たる営業収益は、アイフルを除く3社が減少。積極的な事業買収で業績を伸ばしているアイフルだけが8・9%の増収となった。
 そういやぁ、ちっとも武富士のCM見なくなったもんね。変わって出てきたのは、チワワ・小野真弓・井上和香。特に、アイフルはチワワ一匹でボロ稼ぎ。


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