さる5日、アルバム「EXODUS」(ユニバーサル)を発売、念願の全米デビューを果たした宇多田ヒカル(21)にネット上でこんな声が飛び交っている。それも無理はない。同アルバムは日本人や日系人のイメージを辱めるような歌詞のオンパレードなのだ。そもそも、宇多田に品格なんてあったのか?
例えば、「上に押して、下に押して、上に引いて下に引いて。その調子、でもお静かに。さあ、私を降ろして……なんて激しい運動!」「あなたの体を思い浮かべるたびに私の体はオー、オーと叫ぶ」「アジア系が本気になったらどれだけすごいか見せてあげた」「新しいマイクロホン(イチモツ)を手に入れたからもうあなたに用はない」「私はお手軽ジャパニーズ」という具合で、日本人女性の尻軽ぶりを強調している。
日本で一流の歌手といわれている宇多田がなぜこんなハードなセックス描写の曲を歌うのか?
「彼女も最初は斬新なオリジナル曲でデビューを考えていた。でも、今の米国のポップス界はハードな男女関係を歌った曲が主流を占めている。それで全米のマーケットを意識し、セックスを連想するような歌になったんです。何せ彼女は日本でも一時の人気がない。もう一度日本でブームを巻き起こすためにも全米で成功する必要がありますからね」(宣伝マン)
日本の女性歌手が歌うこんな過激な曲が現地で受け入れられているのか。
「米国のヒットチャートを左右するラジオ局のDJや音楽専門情報誌の記者たちの評価は、中途半端にアメリカナイズされていてサプライズがないというものでした。もちろんビルボードのトップ100にもチャートインしていません」(音楽ジャーナリスト)
このままでは念願の“米国デビュー”は彼女の品格を下げるだけの結果に終わりそうだ。
■歌詞とかわからないで、カラオケで歌っちゃう子いるんだろうね。
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