2004年10月22日金曜日

シュワ知事、セックスレスでもブッシュ応援

シュワちゃん「告白」波紋…妻からセックス拒否(夕刊フジ)
 米カリフォルニア州のアーノルド・シュワルツェネッガー知事(57)が政治討論会で、ブッシュ大統領を応援した8月の共和党大会に触れ、「14日間、妻とのセックスがなかった」と仰天告白していたことが波紋を広げている。マリア夫人(48)は民主党本流のケネディ家出身。大統領選は夫婦生活にまで亀裂をもたらした?

 爆弾発言が飛び出したのは、18日(日本時間19日)にサンフランシスコ郊外で開かれた討論会。クリントン政権で大統領首席補佐官を務めたレオン・パネッタ氏の「ブッシュ大統領をほめたことを夫人はどう思っている?」との質問に、シュワ知事は「おかげで、14日間セックスさせてもらえなかった」と自ら暴露。「何事につけ副作用というものがある」と続け、約1000人の聴衆の爆笑を誘った。

 シュワ知事は「マリアのような女性と結婚すると、ボスの立場ではいられない」と自虐ネタまで披露。が、ブッシュ大統領については「揺るぎない指導者。求められれば応援に駆けつけたい」と、再度のセックスレスも辞さない忠誠心を見せつけた。
 恐妻家ネタの受けがいいのは、アメリカも同じらしい。ま、日本で「セックス」をネタにすることは難しいけども。

■たんなる共和党系のマッチョ知事にとどまらず、かのバカ大統領を持ち上げて、応援しているってんじゃぁ、マリアさんからしたら、親族にどう顔向けしていいのかわかんないよね。


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