2004年10月16日土曜日

小川直也・ハッスル

“ハッスル”ポーズで大健闘の小川直也に「ほどほどに…」の声 (日刊ゲンダイ)
 リングの暴走王、小川直也(36)が脚光を浴びている。腰に当てた両手を前後に突き出しながら観客をあおるパフォーマンス「ハッスル! ハッスル!」がバカ受けで、CMやイベントに引っ張りダコなのだ。

 小川は現在「Jミート」のCMで「お肉は〜元祖アミノ酸 ハッスル! ハッスル!」とやって大人気。今月12日には上戸彩(19)と「メンズプラザアオキ」のCMで共演することも決まったばかり。

「先の参院選で自民党の安倍幹事長(当時)が街頭演説の選挙カーの上で小川と一緒に“ハッスル!”をやったことで一気に人気に火が付きました」(マスコミ関係者)

 最近はプロゴルファーの片山晋呉も小川の“ハッスル仲間”だ。試合でバーディーを取った時に「1・2・3」とギャラリーにカウントさせ、「ハッスル! ハッスル!」とやっている姿を見た人も多いはずだ。さらに、巨人の清原和博もお仲間だという。

「ハッスル仲間は肉体派がほとんど。やってる連中の頭があまり良さそうに見えないのが特徴でしょう」(芸能記者)

 小川の“ハッスル!”は今年の流行語大賞の最有力候補といわれる。小川は“場外”で大人気というわけだが、あまり調子に乗ると単なるおバカさんにしか映らない。健闘ぶりは評価してもいいが、ほどほどに――。
 「〜の声」とか「芸能記者」に言わせてるとこがゲンダイっぽい。でも、この記事って、記者の単なる感想じゃないか。こんなの誰でも書けるぞ。

■「ハッスル」をやっている奴はバカに見える…そりゃそうだけども、なんて素朴な意見なんだ。安倍晋三もハッスル仲間(バカ)ですか。あぁ、めでたいなぁ。


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