「合併なんとかしろ!」「年金どうすんだ!」−。大分県湯布院町の野々草高原で11日、地元特産の牛肉を食べて日ごろのうっぷんを発散する「牛喰い絶叫大会」が開かれ、参加者はプロ野球の球団合併や年金問題などさまざまなテーマで思いの丈を叫んだ。まぁ、牛肉と絶叫との関係はわかんないけども…「牛肉」とくれば、「狂牛病〜!!」とか「吉野家の牛丼が食べたい!」「アメリカ産牛肉の輸入再開しろ!」とか連想しそうなもんだけども。そこは空気を読んで自主規制?
30回目を迎える今年は、約700人が特産の「豊後ゆふいん牛」に舌鼓を打った後、由布岳をバックにした特設ステージで絶叫大会が始まった。
子どもからお年寄りまで大声自慢約100人が参加。福岡県の会社員田中道也さん(43)は、プロ野球12球団のグッズを身にまとい「古田よくやった。近鉄忘れないぞ」。女性からは「ヨン様に会いたい」「いいかげんプロポーズして」といったユニークな絶叫も聞かれた。
0 件のコメント:
コメントを投稿