2004年10月1日金曜日

女性アスリート、男性を負かす?

��156年に男子抜く=五輪の女子陸上100メートル−英研究者らが予想(時事通信)
 2156年に開かれる五輪の陸上100メートル競走では、女子の優勝者の記録が8秒079となり、男子優勝者の8秒098を史上初めて追い抜くとの予想を、英オックスフォード大などの研究チームが30日付の英科学誌ネイチャーに発表した。
 研究チームは1900年以降の五輪100メートル競走の男女優勝記録を分析。その結果、男女の記録差は一貫して縮小しており、この傾向が今後も続いた場合、早ければ2064年、遅くとも2788年の五輪で女子が男子を追い抜くと結論付けた。最も可能性が高いのが2156年となった。 
 ほんとかよ。学者がやってんだろうから、それなりの根拠があるのだろうけども、にわかに信じがたいな。
■1900年以降の記録を分析…って言われてもねぇ。女性アスリートのスポーツ環境改善や女性スポーツの地位向上などによって、これまでは飛躍的に記録が伸びてきたんだろうけど、肉体的な差異を超えることは不可能じゃないか。って、反論するのも馬鹿馬鹿しい…あまりにも当たり前のことだ。いったいどういう裏づけがあって言っているのか知りたい。
■かつてのように男性が肉体労働に従事することもないから、DNA的に差異がなくなっていくのはわかるけどね。でも、それって何千年って経たないと変化しないんじゃぁ…。


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