2004年9月14日火曜日

遺言川柳

��遺言川柳>「筆不精 初めて知った 父の文字」特選に(毎日新聞)
 UFJ信託銀行は13日、今年4〜6月に募集した遺言川柳の応募数と審査結果を発表し、10歳から97歳の応募から、特選に68歳の女性の作品「筆不精 初めて知った 父の文字」が選ばれた。今回で2回目の募集だが1回目より約1万2000点多い6万2397作品の応募があり60歳以上の応募者が半数にのぼった。

 何でこんなもんをやっているんだと思ったら、遺産信託や遺産信託業務をやっているからのようだ。高齢化社会で需要も増えてくるのかな。

■前回の特選は「遺書書いて 腕立て伏せを 二十回」だったらしい。死の準備をしつつも、まだまだ死なないよ…ってことか。

■よく使われるパターンは、?遺産をめぐる泣き笑い?人情にうったえかけるもの…のようだ。逆にそうじゃないものに拍手を送りたい。意味がよくわかんない作品も多い…「遺言を 地球が書いて いるらしい」どうゆうことだ?あるいは「ようかんを 遺言通りに 切ってみる」この野放図な感じがいいのか。


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