2004年9月22日水曜日

松本伊代・ヒロミ

亭主が落ち目でノンビリできなくなった松本伊代の奮闘(日刊ゲンダイ)
 松本伊代の“奮闘ぶり”が関係者の間で話題になっている。
 17日には「笑っていいとも!」(フジテレビ)で久々の伊代スマイルを披露したし、その数日前には藤沢薬品の広告で新聞に登場した。「子育て中心」だったひところに比べれば大車輪の活躍だ。
「住宅ローンの返済で、家計が火の車らしいのです。目黒の豪邸はだんなのヒロミが全盛期に建てたもので、総計3億円ともいわれる。ところが、このところヒロミの本業がサッパリで、レギュラーは次々に消え、副業でやっていたスポーツショップも閉鎖に追い込まれた。そこで、“ここは一つ”と、かつてのアイドルが“女の細腕”を見せているのです」(芸能関係者)
 ヒロミの不調は、「たけしやタモリなどの大御所にタメ口をきいて嫌われた自業自得」ともっぱらで、同情論はあまり聞こえてこない。でも、カミさんの伊代ちゃんが頑張るとなれば話は別で、放送関係者からは「ウチもゲストで出してやろう」「80年代のアイドル特集でもやるか」なんて声も。
 もっとも、松本のギャラはせいぜい1本30万円程度。これで「ローン返済だけで月々約80万円。8歳と5歳の子供の教育費も大変」といわれるヒロミ家の不安が一気に解消されるかとなれば別問題だが……。
 そういえば、数年前からヒロミを見なくなったよね。「大御所にタメ口をきいて嫌われた」…なるほどねぇ、そういうとこはあるのかも。
■でも、松本伊代は育児に余裕が出てきたから働き始めただけかもしれないのに、ヒロミのせいでこんな見方をされちゃうんだねぇ。どんな動機であっても、夫がリストラされて、妻がパートで働きました…みたいな苦労話系の美談になっちゃう。


0 件のコメント: