参院選立候補者を対象に、市民団体「子どもに無煙環境を」推進協議会(大阪市)が実施した調査で、回答した候補者の喫煙率は23.4%であることが7日、分かった。バカらしくて笑った。なにが「意外に健康的」だよ。成人喫煙率平均をかなり下回った?当たり前じゃないか。
調査は現職議員中心に187人を選んで6月に実施。約6割の116人が無回答で、回答したのは71人だったが、日本たばこ産業が調べた2003年の成人喫煙率、男女平均30.3%(男性48.3%)をかなり下回った。
■喫煙者への風当たりは強まるばかりである。もし「喫煙する」と答えたら、参院選の投票行動に悪影響がでないか…立候補者にはそういった心理が働いても不思議ではない。
■「禁煙ファシズム」によって、「パージ」されることを恐れて、喫煙者はだんまりを決め込んだのだろう。無回答は約6割であり、極めて高い水準だ(そもそもこれほど高いと「調査」の有効性すら疑わしい)。ここに喫煙者が隠れていることは想像するに容易い。
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