2004年6月29日火曜日

鈴木孝政・2軍降格

まったく知らなかった。今ごろになって知りましたよ。
とりあえず、メモしておく。


■中日・鈴木チーフ投手コーチが2軍降格(スポニチ)
 中日・鈴木孝政チーフ投手コーチ(49)が2軍に降格したことが14日、明らかになった。現在、チーム防御率はリーグNo・1の4・36で、首位巨人とは1・5ゲーム差につけているが、秋田で13日に行われたヤクルト戦後、落合監督から「ケガ人が多い。ファームにいる選手をしっかり育成してほしい」と2軍降格を伝えられた。

 14日、遠征先の広島に入らず名古屋の自宅に戻った鈴木コーチは、きょう15日から2軍の練習に合流。平井、川崎、正津、山北、久本ら故障に悩む投手陣の立て直しが表向きの理由だが、この時期にヘッド格の2軍降格は異例といえる。代わりに近藤真市投手コーチ(35)が1軍に昇格。森繁和投手コーチ(49)と投手陣を指導する。


この記事では真相がよくわからないが…

■中日鈴木コーチ今オフ退団も(日刊スポーツ)
 落合監督の意向で15日から突然の2軍降格となった中日鈴木孝政投手チーフコーチ(49)が18日、シーズン終了後にも退団を申し入れる可能性を示唆した。この日、ナゴヤ球場で「(降格を)言われた時には何くそ! とも思ったけど、今は事を荒立てるつもりはない。(シーズンの)途中で辞めるとかそういうつもりはない。仮にそう(辞める)なったら、言うのがオレの美学」と話した。

 落合監督に請われ、3年契約でヘッドコーチとしてスタート。だが、年明け早々に投手チーフコーチに格下げ。さらに2軍降格と異例の人事が断行されていた。落合監督は「投手に故障者が多い。それをピッチャーの責任者に立て直して欲しい」と説明していたが、実質的に開幕から投手陣は森コーチが管理。移動日の投手陣の練習予定が鈴木コーチには伝えられないなど、スタッフ内でギクシャクした関係が続いていた。


開幕に川崎憲次郎をもってきたが、鈴木孝政はあれなんかはどう思ったのだろうか。


鈴木チーフコーチが正式退団(大阪日刊スポーツ10/27)
 中日鈴木孝政投手チーフコーチ(50)の退団が26日、正式に決まった。24日に球団に退団を申し入れ、了承されていた。この日、名古屋市内の球団事務所で退団あいさつ。そこで偶然、落合監督と出くわし、15分の会談を行った。昨年秋、落合監督に請われ、3年契約を結びヘッドコーチとして入団したが、その落合監督との意見が折り合わず、2度の降格人事を経て、わずか1年での退団。同コーチは「居続けるのも大変だけど、辞めるのも大変」と複雑な表情で話した。
スタッフ大幅入れ替えへ
 中日は今季、5年ぶりのリーグ優勝。通例ではリーグ制覇したチームのコーチスタッフは全員残留が基本線だが、オレ流の落合監督には過去の球界の常識は通用しない。鈴木コーチを含め、川又、山田、金田の生え抜き4コーチが退団。すでに外部から6人の新コーチを招いている。スタッフも大幅に入れ替え、日本一を目指す。

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