■さて、こんなに岡本選手に注目が集まってしまって、オリンピック出場した際に、プレッシャーにならないのだろうか。これだけ騒がせて1回戦負けなんてことになったら、どのツラで日本に帰って来るつもりだろうか。まぁ、いずれにせよ、テコンドーがこれほど注目を集めたのは彼女の功績か。
■米大リーグ開幕戦は本拠地で行うべき=米紙(スポーツナビ)
シカゴの地元紙『シカゴ・サンタイムズ』は1日(日本時間2日)、「米大リーグを良くする10の方法」という記事を掲載。この中で、開幕戦は対戦する両チームのいずれかの本拠地で行うべきで、日本で行うことはやめるべきだと論じた。
同記事では、マリナーズのイチロー外野手やヤンキースの松井秀喜外野手を輩出していることからも分かるように、日本には素晴らしいプロ野球が存在し、日本人がヤンキースの試合を生で見るのが、3月だろうがシーズンオフの11月だろうが、その感動は変わらないはずであり、この時期に大リーグの試合を日本で行う必要はないと指摘。さらに、エクスポズがプエルトリコで開幕戦を行うことや、春季キャンプ中にメキシコで練習試合を行うのはまだしも、開幕戦という大事な試合を、日本あるいは欧州で行うことは、この試合を楽しみにしている地元のファンに失礼であり、対戦するチームのいずれかの本拠地で行うのが筋である、としている。
■まさしく、このことが気になっていた。早朝なのに応援しているヤンキースファンがテレビには映し出された。これは「ニューヨーカーも熱狂」というのを伝えたいのだろうが、なぜファンの不満を伝える報道がないのだろう。開幕戦というのはファンにとっては特別なもののはずで、ファン離れがますます深刻なものになりやしないか。国際化のためというのだが、日本人にとっての関心事は勝敗にあるのではなく、あくまでも「松井秀喜」だった。NewYork Postでは“IT'S THE MONEY, STUPID, YANKS' TRIP TO JAPAN ISN'T ABOUT GOODWILL”と題するコラムが登場した。親善などではなくお金のため…だとさ。
■なんとなく、日記を書き始めた。昨日今日で苦戦しつつも、新たな日記システムを構築した。まったりと気が向いた時だけにかいていこうと思う。「ちょっと懐疑派」時代のものもアップした。
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