2004年3月6日土曜日

公明党のギャグセンス

■坂口力・厚労相が「牛やら鶏やら、モウ、ケッコウ」とジョークを言ったことに対して、厚生労働省や事務所に抗議電話やメールが殺到した。坂口大臣は「軽はずみだった」と反省しているとか。まったく…養鶏業を営む人が窮地に立っているのに、何とも能天気な大臣である(いちいち抗議するのもどうかと思うが)。公明党のバカ党首も「そうはいかんざき(神崎)!」などとマヌケなことを言っていたな。これも池田大作先生の御指導のおかげなのだろうか。
■それにしても、「モウケッコウ」とオヤジギャクを言ったときの、あの「うまいこといいまっしゃろ?」というしてやったり顔が、なんとも滑稽だった。ましてや、あの髪型にあの顔つきだ。いったいどうなってるんだ、あれは。
■また、「鳥インフルエンザのことばかり聞かされてうんざりしていた」と反省の弁を語っていたが、あのうすら笑いはどうなんだ。ウヒョウヒョ…と笑って、まるで妖怪みたいで、「ゲゲゲの鬼太郎」あたりに出てきそうだ。リモコンゲタでも喰らわせてみようか。


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