2003年7月26日土曜日

眼の検診ぼったくり

■災難続きでへこんでいる。?コンタクトレンズを紛失した?ペンケースを紛失し、中学校の頃から愛用していたシャープペンを失った?自転車のタイヤがパンクした。ショック度⇒?>?>?

■コンタクトを紛失したので、注文をしに行った。僕の瞳が人よりも大きいらしく、いつも取り寄せになり、めんどくさいことにまた行かなければならない。

■コンタクトだけが欲しいのに、眼の検診というのを強制的に受けさせられる。3分ぐらいの検査なのだが、2230円も取られた。なんだ安いじゃないか、と思われるかもしれないが、保険がきいてこの価格であるということを忘れてはいけない。以前、保険証を忘れた時、実費でひとまず8000円払って、保険証を持ってきた時に差額を返却すると言われたことがある。なんで3分ばかりの検査で8000円も必要なのか。ぼったくりとしか言いようがない。

■これは日本医師会と厚生族議員が作り出した国民を食いつぶすシステムのせいに他ならない。普段は保険がきいているから気にならないが、やつらはとんでもない額をぼったくっているのである。利用者の負担感を麻痺させるために、サイフから徴収する際は少なく取っておいて、保険料と称して給料からすっぽりと差っ引くのである。自民党政権が続く限り、こういった既得権はなくならないだろう。


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