2003年3月29日土曜日

ポンキッキー/ガチャピン/ムック

■朝生に関して、2chのくだらないの書きこみを見に行った。あの無内容な書き込みには恐れ入る。議論なんてそっちのけで、放送中にも必死にキーボードに向かっているわけでしょう。「サヨク」「ブサヨ」「チョン」ってな罵倒をするためだけに「朝生」を見ているという感じ。同じようなやり取りの繰り返しで、あれって楽しいの?それとも単なる暇つぶし?知人曰く、多くの人はネタでやっているんだが、それに気がついていない人間も少なからずいるという。奥が深いよなぁ…

■キムコ(金子勝)は未だにマルクスとか言ってる時代錯誤な奴…なんてことを言っている。まともに勉強していない人に力説しても虚しいんだけど、マルクスを取り扱う場合、誰も「社会主義」や「共産主義」を念頭にはおいていない。資本主義を分析するうえでのマルクスの視点というものが重要なわけだ。社会主義の実験が失敗したにもかかわらず、マルクスが評価されるのは、その学術的な実績ゆえのこと。自分がバカであることを誇示するために書き込みしてるわけ?

■衝撃の事実!なんと、ポンキッキーのガチャピンは「恐竜の子ども」で、ムックは「雪男の子ども」だったのだ。しかもガチャピンとムックは師弟関係らしい。なぜだか、ガチャピンの「珍しい動物がたくさんいるよ〜」という名言を思い出した。

■爆笑問題のテレビ番組でベッキーが出ていた。そこで、ベッキーは本名を言われることをすごく嫌がっていた。そう言われる、知りたくなるのが人間の悲しいさがだ。ネットで検索してみる…「レベッカ・レイボーン」。すぐに調べられるインターネットはまことに便利である。と書けば、それらしいのだが、今回得られた情報に対しては、ふーん、としか言いようがない。ネットも使い方次第である。少なくともわかることは、「ベッキーの本名」などどうでもいいことだけは確かだ。


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