2003年2月21日金曜日

大島理森(モーリー)

■一時的に持ちなおした…と思いきや、またサーバーの調子が悪いようだ。トップページに使っているのは「あいあいパーク」というサーバーで、無料で広告表示義務がないからよかったんだが…さすがに、こうも不具合が多いと移動を考えざるをえない。せっかく、ページランキング上昇のための工作をしつつあったのに。

■今後、サーバーが不安定になるかもしれないけど、「生活ノート」などに関しては違うサーバーを使っているんで、更新されてます。トップページが見れなくなる場合があるので、このサイトを見ようという酔狂な方は「生活ノート」もブックマークしてくださいな。

■なぜか最近、「人間の死」について考えてしまい、それが思考から離れない。小さな頃から僕は人一倍、「死」を恐れてきた。「死」によって僕自身の思考が止まってしまうわけで、そのような状態を想像することすら不可能だ。リストラやいじめを経験したことはないので、そのようなことで「自殺しよう」なんて考える人の気持ちにはなれないが、「死」を受け入れるほどの「勇気」があるならば、この世に恐れるものなど何もないと思う。「死」を迎えようという時までに、その恐怖を僕が克服できるかはわからない。いつも到達する結論は「死に関して考えている時間がもったいない」ということである。死があるからこそ、生きている時間を大切にしないとね。

■良質なTV番組支援へ総務省が基金検討…だって。たしかにもっともだけど、当然その判断基準が問題となろう。よい番組とはなにか?番組のNHK化をしろとでもいうのだろうか。これは「よい番組を支援しよう」という美辞麗句を隠れ蓑にした「政府介入」ではないか。

■「民主党政権を実現する同志の会」なるものが結成されており、「鳩山派」なるものが動き出したようだ…民主党の保守派どもが菅直人を牽制するためだろうか。正確には、「(左派中心の)民主党政権を実現(を邪魔)する同志の会」である。

■ローズ、ロッテ退団・引退…って、おいおい、早すぎんだろうがよ。なんのために日本に来たんだろう…あまりにも無残。彼自身にとっても、ファンにとっても、後味が悪いものになってしまった。とりあえず、ローズを持ち上げ、感動物語をながしたテレビ番組に対し、総括を求めたい。

■テレビ朝日の昼の番組・ワイドスクランブルに「経済評論家」を名乗る波頭亮がいいかげんなことばかり言っている。なんでも「日本の失業なんて海外の失業に比べたらたいしたことがない」「価格の高いペットに消費がいくんだから不況ではない」…アホじゃないか。前者は、日本の社会構造や労働市場を無視しているし、後者の論理はもっとずごい。結局、この人の目線ってのは「強者」なんだね。

■山崎パンの「春のパンまつり」ってのは毎年やっている印象だが、いったいどんな祭なんだ。盛り上がっているのか、その祭は。謎だ。

■大島農水大臣の疑惑追求が国会を騒がせている。国会中継を見ていたが、追求していた内容よりも気になったのは、民主党議員が追求するときに使用したパンフレットだ。大島大臣の宣伝用のパンフレット「モーリーの実績」…モーリー?誰なんだ、そいつは。いったい、どこのどいつなんだ、モーリーは。まさか…このオヤジか?大島農水大臣の名前はっと…大島理森(ただもり)。あぁ!モーリーみいつけたぁ!って、ウォーリーを探せじゃねぇんだから。ちくしょう!なにがモーリーだ。自分で言うんじゃない。さぁ、僕を「モーリー」と呼んでね…ってか。バカもやすみやすみ言え。


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