今回は人数が少ない。しかもパネリストが濃いぃメンバーばかりだ。これは期待できるのではないか…と思ったのだが。
石川好 (作家,秋田公立美術工芸短大学長)
岡崎久彦(岡崎研究所所長)
小田実 (作家)
金子勝 (慶応大学教授)
姜尚中 (東京大学教授)
岸井成格(毎日新聞編集委員)
西部邁 (「発言者」主幹,秀明大学教授)
松本健一(麗沢大学教授,評論家)
■総評
全体的に面白くなかった。というのも、ほとんどがアンチ・アメリカであるからかもしれない。3回ぐらいに分けて見たということもあって、全然印象に残ってないなぁ…
■石川好 ★
発言機会がまず少なすぎた。ほとんど印象に残っていないっす。
■岡崎久彦 ★★
アメリカ支持派にはもっと良い知識人を当てたほうがよい。
■小田実 ★
それほど大したことは言っていなかった。
■金子勝 ★★★
まぁ、勉強しているなぁ…ってことは思ったが、経済に結び付けて語りすぎている感じがした。でも、このメンバーで経済で付いてこれる人間はいないっすよ?
■姜尚中 ★★★★
姜さんはいつも通りかな?あまり良くもなかったけど。
■岸井成格 ★★★
まぁ、普通。
■西部邁 ★★★
こんなもんでしょうか。「保守派」のなかでは一番ましだった。
■松本健一 ★
いらない。
■田原総一郎 ★★
「次元の低い話がしたい」とか言うのは、視聴者がついてこれないと思っているのだろう…視聴者をバカにしてるね。
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