2006年8月29日火曜日

トム・クルーズの性差別

��・クルーズ新たな“栄冠”性差別者への「アーニー賞」 (zakzak)
 米映画大手パラマウント・ピクチャーズから問題行動が多いとして契約を解除された米俳優トム・クルーズが、今度は公然と性差別をした人物に贈られる「アーニー賞」の“栄冠”に輝いた。授賞理由は婚約者の女優ケイティー・ホームズについて「しまい込んだので、子供が生まれるまで、誰も私たちに近づけない」と発言したこと。

 同賞はオーストラリアで最も影響力があるとされる女性約400人が選考。「アーニー」とは女性に対する性的な差別発言で知られた労働組合指導者にちなんで付けられたという。
 奇行騒動のトムですが…

■こんなんで「アーニー賞」なる“栄冠”を与えてよいものだろうか。よくわからんけど、パパラッチがうるさいから、隠したっていう単なる比喩なんじゃないの?

■保守的な家庭ってのは、女性を家の中に閉じ込めてしまう。だから、そういうのと印象がかぶったんだろうか。あるいは、女性を物扱いしたからなんだろうか。でも、女は子供を産むための道具だ、とする我が国の政治家のそれとは異質な感じがするけど。

■ま、どっちにせよ、「これだからバカフェミは…」といった「バックラッシュ」的言説が広まるばかりだな。



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