2004年10月19日火曜日

日本シリーズ・視聴率

日本シリーズも視聴率低迷=1、2戦とも20%に届かず−プロ野球(時事通信)
 16、17日に行われたプロ野球日本シリーズ、中日対西武の第1、2戦の平均視聴率が、関東、関西地区とも20%に届かなかったことが18日、ビデオリサーチの調べで分かった。
 同社によると、第1戦(TBS系)の視聴率は、関東17.1%、関西19.3%、第2戦(フジテレビ系)はそれぞれ16.3%、18.0%。
 昨年の同シリーズ(ダイエー対阪神)は、第1戦が関東25.9%、関西36.3%、第2戦がそれぞれ19.5%、27.5%だった。今年の第1戦の関東の瞬間最高視聴率は25.6%と、昨年の第1戦の平均視聴率にも届かなかった。
 ま、去年の阪神は話題性があったからね。

■「低迷」と言うけども、私なんかは「よくこれだけの数字が取れたなぁ…」というのが率直な感想だけど。だって、地味なドラゴンズとパ・リーグ2位の西武の対決ですよ?

■ちなみに、名古屋地区では第1戦が31.4%、第2戦は27.4%だったらしい。

■そんなことよりも、「オレ流 対 レオ流」って何ですか? 「オレ流」に文字られて「レオ流」と呼ばれる西武の身にもなってあげてください。

【追記】
■日本シリーズ第7戦過去最低16.9% (夕刊フジ)
 TBSで25日夜放送されたプロ野球日本シリーズ「西武Vs中日」第7戦の視聴率が平均16.9%(関東地区)だったことが26日、ビデオリサーチから発表された。瞬間最高視聴率は西武の優勝が決まった直後の午後9時59分で34.2%。

 昨年に続いて第7戦にもつれ込む激戦となったが、ナイター開催となった過去10年で日本一が決まった試合としては平成13年(ヤクルトVs近鉄)の19.0%を下回り、最低となった。今シリーズは初戦から17.1%と不振。20%台は第6戦の1度だけで、逆に第4戦では過去最低の13.0%も記録。一度も20%台がなかった13年以来の低迷ぶりだった。



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