2004年9月2日木曜日

セックス消費カロリー/セックスダイエット

「セックスは運動より効果的なダイエット」(中央日報)
釜山(プサン)情報大学スポーツ科学部の教授で、肥満管理専門家の金鍾仁(キム・ジョンイン)氏は、自著の「セックスダイエット」(テイン出版社刊)で、「セックスはぜい肉を落とすのに効果的な運動だ」と主張した。

この本によると、個人差はあるものの、30分間の熱情的なセックスは200−800キロカロリーの熱量を消耗するというのが、性について研究する学者らの一般的な見解だ。これは普通の女性が一日に摂取する熱量のおよそ半分に相当する数値。

体重60キロの正常な成人が30分ほど…
▽自由型で水泳した場合200キロカロリー
▽バドミントン70キロカロリー
▽ジョギング250キロカロリー
▽階段上り60キロカロリー
 …の熱量が消耗されるのに比べると、セックスはどの有酸素運動よりも優れたダイエット方法というわけだ。

米バークレー医大研究チームが実施した臨床実験によると、幸福な家庭の夫婦3組が一週間に3回ずつ定期的に3カ月間セックスをした結果、体重を7キロ落とすのに成功したという。

このため、著者は「わざわざ食事を抜いたりスポーツジムに通ったりして苦労する必要はない」と主張し、 「その代わりに夫婦間で楽しいセックスをしながら体重を減らしてみよう」と提案している。また、「髪が薄い人は精力が強い」などセックスに関連した誤った知識も正している。
 まぁ、そらそうだろうけども。「30分間の熱情的なセックス」ってどんなもんやろか。ってか、こういうカロリーってどうやってはかんだろ。そして、800kcalのセックスって一体…


■たまたま同じ日に、セックスつながりの記事を見つけた…中央日報、セックスネタが多いぞ。日本の新聞じゃぁちょっと考えられない。

■勃起不全患者の5割「土曜日にセックス」(中央日報)
勃起不全患者の半分以上が土曜日の夜にセックスをしていることが調査で分かった。

勃起不全治療剤シアリスを販売している韓国リリーがソウル・京畿地域の勃起不全患者120人を対象に面接調査した結果、全体の55%が「土曜日」の夜に主にセックスをしていることが明らかになった。次いで「金曜日」(23%)、「日曜日」(12%)などの順に多かった。

調査によると、勃起不全患者の1カ月の平均セックス回数は「2〜3回」が40%で最も多く、「4〜7回」が35%、「8〜11回」が13%となった。 「1回未満」は7%と、非常に低かった。

特異な点は、共働き夫婦(34人)の1カ月の平均セックス回数が「2〜3回」(29%)、「4〜7回」(47%)、「8〜11回」(18%)と、全体平均よりも回数が多いということだ。

週休2日制も夫婦間のセックスに大きな影響を与えている。全体夫婦の91%が「週休2日制以降、週末にもっと気楽にセックスができるようになった」と答え、62%は「週末のセックスの回数が増えた」と答えた。

しかし患者の12%は「勃起不全治療剤を服用しても10回に1回しかセックスできない」と回答し、その理由(複数回答)には「パートナーの共感が得られないため」(81%)、「薬効が短くタイミングを逃すため」(16%)などの回答が多かった。また、勃起不全治療剤服用について配偶者に知らせる男性は23%にすぎなかった。
 このデータ、どれだけの価値があるの? 勃起不全患者でなくっても、土曜日が多いんじゃない?金曜は仕事なんかがあるし、日曜日は明日会社だし。


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