拉致被害者の曽我ひとみさん(45)の夫ジェンキンスさん(64)の病状について、入院先の東京女子医大病院(東京都新宿区)の東間紘院長らが23日、記者会見し、「入院時は疲労感が強い状態だったものの、現在は全般的に体調は回復しつつある。再手術の必要はない」と述べた。病名については「プライバシーにかかわるので公表は控えたい」とした。
ジェンキンスさんは4月に北朝鮮で前立腺の手術を受けた際、医師から深刻な病名を示唆されたという。しかし、東京女子医大病院での検査では、「(手術跡の)一部にうみが出ていることが認められたが、深刻な病状の可能性は極めて低いことが分かった」という。
一方で精神的なストレスが大きく、しばらくは入院が必要とされる。週明け以降にも、1週間程度かけて精密検査を行うという。
また、東間院長らは在日米軍の軍医とアメリカ大使館関係者らに同日午前、ジェンキンスさんの病状を説明したことを明らかにした。外務省を通じて米軍から要請があったという。
また東京女子医大病院か。口が硬いとか、メディア対策に定評があるのか?それとも、たんに偉いさんとのコネがしっかりしているのか?
0 件のコメント:
コメントを投稿