2004年7月27日火曜日

27時間テレビ:視聴率

フジ27時間テレビ平均16.9%、最高32%(夕刊フジ)
お笑い徹底で9年ぶり15%超
 フジテレビ系で24、25日にわたって放送された「FNS27時間テレビ」が平均16.9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)の高視聴率を記録した。昭和62年にスタートした同局の“長時間番組”では歴代4位、15%を超えたのは平成7年以来9年ぶり。

 今年の27時間テレビは「楽しくなければテレビじゃないじゃ〜ん!!」と銘打ち、SMAPの中居正広とお笑いコンビ「ナインティナイン」を司会に「徹底してお笑い路線を追求した」(同局)。

 SMAPのフジ、テレビ朝日同時生中継や、ナイナイの岡村隆史と具志堅用高がボクシング対決した「メチャオキ ダイヤモンド グローブ」など話題も多く、ダイヤモンド グローブが放送された25日午後8時26分に最高視聴率32.7%を記録した。

 フジテレビの山田良明編成局長は、「フジテレビ、系列局28局…元気のあるFNSの力をお見せでき、大変うれしい」とコメントしている。
 これで来年もお笑い路線が継続されるだろうとホッとする一方、ボクシングが最高視聴率とは残念。やっぱ数字を取るにはこういう企画をするしかないのか。とほほ…なのです。

 
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