2004年5月25日火曜日

ISSA ハゲ対策

■ISSA反省のスキンヘッド!!二股交際発覚で(夕刊フジ)
 写真週刊誌で二股交際が伝えられた4人組ダンスグループ「DA PUMP」のISSA(25)が23日、千葉・浦安市内で行われた「MTV Video Music Awards Japan 2004」に出演。“反省”ともとれる剃りたてのスキンヘッドを披露した。

 ISSAは先週発売の「フライデー」で女優、柴咲コウ(22)との破局、アイドルのあびる優(17)、木舩香織(25)との二股交際を報じられたばかり。

 この日、メンバーのKEN(24)から「こいつ『フライデー』でやらかしまして」と紹介され、「本当にすいません」と帽子をとって何度も頭を下げたが、具体的な話は一切語らなかった。
 笑った。坊主にして反省した…って、単なる若ハゲ隠しじゃないっすか!
 イッサ君は、スキンヘッドの時だけ帽子を外せるみたいだね。DA PUMPの他のメンバーも大変だよなぁ… 一茶のせいで、衣装は いつも帽子ですよ。頭皮がむれて一茶みたいに 禿げ ないといいけどね。

■一茶の髪の現状はどうなっているんだろう。通常、一茶は帽子が大好きなため、詳細は不明だが、坊主の映像を見れば、青くなっている部分(つまり、毛根の生存地帯)がかなり後退していることがわかる。

【追記】ネットで拾ったISSA画像。頭皮が…ハゲてますかね?(出所はいつだかしらないがHEY!HEY!HEY!の自宅紹介VTRらしい)
ISSAの頭皮…ハゲてる?


■別に薄毛つながりではないのだが、今気になっているのは蓮池透さんだ。いつも厳しい批判をしてきたのに、今回は妙におとなしい。「ヒステリックな非難は控えるべき」と極めて冷静だ。甥っ子が帰ってきたから…という目で見られやしないか。あと、今後の活動はどうするんだろう…そろそろ手を引きたいって内心では思っているのだろうか。本人は「自分が事務局長をやっていても説得力がなくなる」って言ってたけど。「これからは家族会としてではなく、参議院議員として、拉致問題解決にむけて努力する」って宣言するかも。

■蓮池透さんに代わって狂犬ぶりを発揮しているのが増元照明さんだ。「小泉総理にはプライドはおありなのか。2回も金総書記にだまされているのに平気な顔をしている。」と非難している。さらには「なぜジェンキンスさんに意思確認をしたのか?」「そのまま乗せて帰ってくれば良かった」とも発言。あわわ…それを「拉致」って言うんじゃないですか?また、「現政権のトップである小泉総理が解決能力がないのであれば、次の政権のトップにやって頂くしかない」とも語っている。これが自身の参院選出馬への伏線になるのか?(こちらはすでに出馬を明言している)


■各社の世論調査では、おおむね6〜7割の国民が首相の再訪朝に肯定的のようだ。家族会の強い批判、曽我さんの涙…小泉政権への批判が強まるとてっきり思っていたが、国民は冷静のようだ。まぁ、今回の訪朝を評価するにはまだ早いって感じもするが。民主党にとっては追い風にならないかっこうだが、追求はしていかねばなるまい。

小沢一郎
「拉致は国家テロ。『テロに屈しない』と言った人が、身代金を払って5人を連れてきた。人気取り、選挙目当てのパフォーマンスに(人道支援の)大枚を差し出したのは言語道断だ」
コメ支援するって聞いてから、私も同じような表現を使おうと思っていたが、先をこされてしまった。
 つまり、小泉政権は「人道支援」って美名を掲げれば許されるって思ってるみたいね。ただ、イラク自衛隊派遣では「人道支援」に並々ならぬ情熱を見せていた読売新聞や産経新聞も、今回のは懐疑的のようですよ。


■岡田民主党に「期待」33%(朝日新聞社世論調査)
 岡田克也代表が率いる民主党についての期待度も聞いた。「期待する」は33%で、「期待しない」の53%を下回った。小沢一郎氏が同党代表に内定していた前回調査(15、16日実施)での「期待」35%とあまり変わらず、菅直人氏が代表に返り咲いた02年12月調査の「期待」40%より低めだ。
 岡田民主党への「期待」は、男性34%、女性32%。小沢氏の時は男性46%、女性24%だった。小沢氏率いる民主党に比べ、男性の期待度が下がって女性が上がり、男女差がなくなった。
興味深かったのは小沢の男女格差。石原慎太郎と同じ傾向か。女性に嫌われ、男性から好かれるのは、やはりマッチョ体質だからでしょうか。


■ムーア監督、「びっくりしちゃっただろ」 カンヌ最高賞(朝日新聞)
 「何てことしてくれるんだよ。びっくりしちゃっただろ」――。「華氏911」でカンヌ国際映画祭の頂点を極めたマイケル・ムーア監督は、授賞式のステージに上がると戸惑った表情で傍らの審査員団に語りかけた。

 ドキュメンタリー作品としては56年の「沈黙の世界」以来のパルムドール受賞となった「華氏911」は、ブッシュ大統領父子とビンラディン一族を含むサウジアラビア王族との密接な関係などを告発した作品。ディズニーの米国配給拒否などで開幕前から大きな話題をまいた。

 公式上映では今回最長のスタンディングオベーションを浴びたが、一方で「ブッシュ大統領再選阻止」を打ち出す政治性には批判もあり、受賞は大きな驚きを呼んだ。

 会見でムーア監督は「米国の右派メディアは『(反米の)フランスからもらった賞』と報じるだろう。だが、審査員9人のうち4人は米国人、英国女優1人を加えれば過半数が有志連合側。フランスの賞じゃないからね」と笑わせた。

 「僕自身も政治映画を作ったつもりはない。観客が『いい2時間だった』と思って映画館を出られる作品を目指した」とムーア監督。11月の米大統領選への影響は「わからない」としながら、「映画ファンの一人として、映画には現実を変える力があると信じている」と語った。
 これに対して、ホワイトハウスは「ムーア氏の受賞で、米国が思うことを発言できる自由の国と改めて教えてくれた」とコメントしたとか。ディズニーの圧力に対するコメントはないのかな?
 う〜ん、ブッシュと対峙するマイケル・ムーアにはすごく好感を持つけど、政治的な映画に受賞させるのはちょっと違うんじゃないかって気もする。作品の評価に個人的な政治信条が加わって、バイアスがかかる。冷静な審査などできないんじゃないか。まぁ、そもそも「映画」ってのは、見る側のバックボーンは切り離せないものだろうけど。


0 件のコメント: