人気お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史さん(33)の東京都港区の自宅マンションが先月末、空き巣の被害に遭っていたことが、6日分かった。
警視庁高輪署の調べによると、先月29日午後8時ごろ、6階建てマンション最上階にある岡村さん方のベランダの窓ガラスが割られ、室内が荒らされているのを、帰宅した岡村さんが発見し、110番通報した。被害品はなかったという。同署で住居侵入の疑いで調べている。
被害なし…ですか。コストを支払うことなくネタを手に入れるとは、芸人としては「おいしい」ってやつだろうか。まさか自作自演だったりして?とりあえず、『オールナイトニッポン』には大量のネタハガキを届けることになりそうだ。
■祝★巨人視聴率低迷
「深刻G視聴率低迷…開幕戦17%史上ワースト2」(夕刊フジ)
堀内丸は前途多難の船出…。そのぶざまな負けっぷりはともかくとして、放送関係者の間で、動揺が広がっている。巨人Vs阪神という開幕カードだったにもかかわらず、思いのほか視聴率が伸びなかったのだ。
4月5日の開幕戦(日本テレビ)は17.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったが、これは、ナイターとしては史上最低だった昨年(対中日戦)に次ぐ低い数字。同じ阪神戦で比較すると、原監督の1年目にあたる02年の開幕戦は26.4%をマークしていた。日本テレビには、どんな監督でも、初年度は数字が獲れる−という伝説があるが、これだけでも堀内巨人の不人気がいかに深刻かが分かるだろう。
ちなみに、5日の開幕戦は、関西地区では28.8%という高い数字をマークした。もう「野球は巨人」というのは一昔前の話。今では、阪神人気の足元にも及ばないのだ。
昨年は全局平均で14.3%という史上最低の視聴率を記録した巨人。それだけに放送関係者は戦々恐々といったところ。改めて、堀内巨人の不人気ぶりが数字にクッキリと表れたからだ。
「阪神戦で、20%いかなかったというのは正直言って、キツいですね。小久保やローズといった大型補強をしたにもかかわらず、それがまったく効いていない。今後の試合展開にもよりますが、史上最低だった昨年を下回る可能性は十分でしょう」と民放関係者は話す。
案の定、2戦目は17.2%、3戦目は14.7%と数字は下がる一方…。グループの日本テレビ系列はともかくとして、他局が巨人戦を見放す日も、そう遠いことではないかもしれない。
■事態はよい方向に向かっている。アンチ巨人としては、好ましい限りだ。リハビリ中の長嶋茂雄に関して、「巨人の勝利が最良の薬になる」などとマヌケなことを言っていた連中がいたが、その逆になってしまったではないか?「巨人の開幕三連敗はミスターにダメージを与えた」とか指摘すればいいのに。
■申し訳ありません!古舘「報ステ」14.6%好発進(夕刊フジ)
フリーアナウンサーの古舘伊知郎(49)がキャスターを務め、5日夜スタートしたテレビ朝日系報道番組「報道ステーション」(月−金曜午後9時54分)が平均視聴率14.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でまずまずのスタートを切った。
古舘は、初日の放送で白いシャツにノーネクタイ、ベージュのジャケットというカジュアルなスタイルで登場。注目の第一声は「申し訳ありません!」だった。
18年半続いた前任「ニュースステーション」の久米宏キャスター(59)が“報道番組の革命児”といわれたのを意識した発言。視聴者に「スポーツ、バラエティーとやってきたのでニュースキャスターではありません。これからニュースキャスターになります」と謙虚な姿勢だ。
確かに、マシンガンのように造語を連発する“古舘節”の炸裂こそなかったが、報道番組にしては“熱い”トーンでの番組進行ぶりだった。
ちなみに、昭和60年10月の「Nステ」初日視聴率は9.7%だった。
■Nステの初回との比較はナンセンスだが、この視聴率は「好発進」とは言えないのではないか。古館のニュースキャスターぶりに注目が集まっていたし、CMもガンガン流していた…当然、これぐらいの視聴率は予想できる。むしろ、ここから上げることの方が難しいのではないか。
■「北朝鮮コメンテーター」である重村智計の肩書きが「拓殖大学教授」から「早稲田大学教授」へと変わっていた。メディア露出によって、重村の市場価値も高まっていた。そこで早大が引っ張りこんだわけだ。なんだかなぁ。
■出川3連覇!「セックスしたくない男」第1位
先ごろ元モデルの阿部瑠理子さん(26)との結婚を報告したお笑いタレント、出川哲朗(40)が、女性誌「an・an」(マガジンハウス、7日発売)恒例の調査「2004年版 あなたが選ぶ好きな男・嫌いな男」の「セックスしたくない男」で3連覇を果たした。
「嫌いな男」の総合ランキングでも堂々4連覇を達成。結婚会見で「抱かれたくない男」などの称号について、「芸人としては絶対に譲りたくない」と宣言していたが、見事“公約”を果たした格好だ。
一方、「好きな男」ではSMAPの木村拓哉(31)が、2位の福山雅治(35)に約1600票の大差をつける圧倒的強さで堂々の1位、11年連続の首位を達成した。
また、映画「ラスト サムライ」で、アカデミー賞助演男優賞にノミネートされた渡辺謙(44)が19位のほか佐藤浩市(43)、唐沢寿明(40)ら中年組の健闘も光った。
この悪趣味なアンケートに一体どれだけの意味があるのだろうか。逆に「嫌いな女」とか「セックスしたくない女」とかもやってみればいいと思う。セクハラって言い出す奴らがでるんじゃないか?
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