2003年5月8日木曜日

千乃裕子・タマちゃん

■白装束集団「パナウェーブ研究所」がワゴン車内で看病しているという宗教団体「千乃正法」教祖の千乃裕子がフジテレビの単独インタビューを受けていた。
■しかし、なぜフジテレビだけなんだ。社会主義と一番遠いと思われるフジサンケイグループ?
■千乃裕子は嘘を吐いている、と言うよりも、精神病ではないか、と思えた。特に、自分の尿漏れをマルカ(マルクス主義過激派?)のせいにするあたり。
■千乃は突然叫び出すのだ…「タマちゃんを助けてくださ〜い」と。やはりこう来ましたか。この言葉を聞いた時、大爆笑してしまった。そうかそうか、やはり「タマちゃん」なんだな。結局そうなるのだな。ふふふ…
■その願いが届いたかどうかは定かではないが、埼玉県が開く「アザラシに関する連絡会」では「タマちゃん」の今後の対策を話し合っている。環境省からも職員が派遣されたようだ。で、大勢の大人たちが何について話しているかというと、「タマちゃん」ですよ。「アザラシ・タマちゃん」のことを真剣に考えるたくさんの大人たち。これは喜劇なのか悲劇なのか。こんなことを大の大人が集まり、多大なる時間を費やして議論をするわけでしょう?ちょっと面白いな。なにせ、さぞかし真面目な議論をしていると思いきや、議題は「タマちゃんを保護するかしないか」だ。
■あぁ…しかし、「日本国民のアイドル・タマちゃん」を守ることも公僕としての仕事だと言うのでしょうか。だが、冷静になって「タマちゃん」を見て欲しい。あれはただの「醜い生物」ではないか。「タマちゃん」…汚いぞぉ、寄生虫もいっぱい飼っているんだよぉ。
■今後、バカが「タマちゃん」を勝手に保護しないように監視するらしい。おいおい、監視する側のことも考えてやっておくれよ。人に仕事を聞かれてどう答えろってんだ。「タマちゃんの見張りです」と答えろってのかい?う〜ん、穴があったら入りたい。というよりも、名誉毀損で訴えたい。


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