2003年4月17日木曜日

篠原信一・引退

■就職活動が本格的にスタートして、みんな必死になっている。それなのに僕は何をしているんだ…ってなことを考えて、改めてがんばらなければならないと思ったのです。

■なにもここまでしなくともよいのではないかとも思うが、閲覧できるコンテンツを減らした。これは生活ノートだけしか更新していません、というメッセージを訪問者(特にブックマークしていただいている方)に対して明確に伝えるためだ。

■まぁ、本当のところは、僕自身が目移りしないためのものでもある。あぁ、更新していないなぁ…などと考えてしまうと、急にいじりたくなる可能性があるのだ。

■復帰のめどはたっていません。まぁ、大学院行ったら、少しは考えますが、『伝言板』や『WhatLuck』といったものは設置しない方向で考えています。

■というわけで、僕とコンタクトを取るには『お便り』だけになります。気軽になんでも送ってくださいな。

■柔道、シドニー五輪柔道男子100キロ超級銀メダリストの篠原信一が引退した。あのダビド・ドイエに不可解な判定で敗れ、4年後には雪辱を…なんてことが言われたのだが、加齢に伴う体力の衰えがそれを許さなかった。あの判定を見た直後、NHKの有働由美子アナが泣いていたのが非常に印象に残っている。あれはどういった涙だったのか。悔しさからなのか、人気を上げるためのパフォーマンスなのか。

■毒舌漫談で中高年に大人気の綾小路きみまろが「自分はヅラである」と衝撃告白。告白するぐらいならヅラなんてつけるなよ、と言いたくもなるが、よかったんじゃないのか。それに、毒舌に「ハゲ」「ヅラ」という自虐的なパターンもできたわけで、芸人としてはいいのでは?もっとも、自分をネタにするほどの精神的体力があるかが問題だが。


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