政策一致だ「犬猿の仲」会談が実現まぁ、こういったこともあるでしょうよ。
「天敵」「犬猿の仲」とも言われた東京都の石原慎太郎知事(71)と、長野県の田中康夫知事(48)の関係に“雪解け”のきざしが出てきた。12日、都内で2人の会談が実現。その前提として、義務教育費国庫負担金の削減に反対という意見の一致があったとみられる。国庫負担金の削減は国、地方の税財政を再考する「三位一体改革」の一環。2人は会談で「一緒に総務省と戦っていこう」と意気投合したという。田中知事は同日の知事会見でも、石原知事の姿勢を評価した。
両知事はともに一橋大学OBで作家であるにもかかわらず、互いに批判を繰り返してきた。2001年5月、田中知事が「石原氏はcoward(憶病者)だ」と酷評。石原知事が「一対一で話し合いをしよう。それに出てくるんなら相当勇気がある」と強気に応戦すると、田中氏は「来る者は拒まず。去る者は追わず」と、かわした。
約1年後の02年7月には石原氏が田中氏について「思いこみの激しい人だから、パッパッと物を言ったんでしょう」とチクリ。記者から「同じ作家(でもある)知事として…」と質問が飛ぶと、即座に「作家(として)のランクはだいぶ違うけどな」と切り捨てた。
■「作家のランクはだいぶ違う」ってのは、石原のセリフなんだけども、どう違うっての? まぁ、石原の小説っても、私はわからない。男根主義を地で行く小説『太陽の季節』ってのは、勃起したペニスで障子を突き破るシーンが有名で、お下劣極まりないってのはよく聞くけど。
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