2004年8月4日水曜日

ハルウララ

ハルウララついに引退へ、最後の騎乗は武豊騎手(読売新聞)
 デビュー以来、112連敗中の高知競馬(高知市)の人気サラブレッド・ハルウララ(8歳牝馬)が武豊騎手の騎乗を最後に引退することが2日、わかった。
 引退レースは10月か来年3月の見込み。ハルウララは人間だと約40歳。引退後は、父が余生を過ごす北海道浦河町の乗馬体験型観光施設に引き取られる。
 武豊騎手とのコンビは3月22日に実現しており、レースの売り上げは中央競馬のメーンレース並みの約5億1000万円。
 ハルウララ出走日の入場料収入は通常の約1・5倍、馬券売り上げも約20%増となるなど効果は絶大。高知県競馬組合は昨年度、12年ぶりに約9200万円の黒字となった。

■やっと引退か。こんなに負け続けてる馬が、この高齢までレースに出てるのは、そらおかしいよ。まぁ、最後に勝つという奇跡があればいいのでしょうが、やっぱ負けるんだろう。
■いくら金ヅルとはいえ、これ以上は残酷だと急に思いとどまったのだろうか。まぁ、まだまだ乗馬体験させて、金を落としそうですけどね。
■「負け続けても、ひたむきに走る姿が共感を生んだ」とか耳にするんだけど、頭おかしいんじゃないの?ハルウララ自身はムチ打たれるから、走ってるだけだっての。馬鹿もやすみやすみ言え。その残酷さに同情したってなら理解するけど。
■あざとい人間たちが、儲けようという意図から積極的にレースに出走させている。これに食いつくのって、奴らの思う壺なんだよね。騒げば騒ぐほど、ふところに金が入ってくる仕組み。アホらしいとは思わない?


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